ギターを始めるきっかけは、バーに行った時に、そこで弾いている方がいて、実際に聴いた音とか、指で弾く感じがすごくカッコ良くて、その後、すぐにクラシックギターを購入しました。フォレストヒルに入会したのは、上野芽実先生の体験レッスンを受けた時に、楽譜が全然読めなくても一から丁寧に教えてくれたり、レッスンも楽しくて、続けられそうだと思い、また教室の雰囲気がとても良かったからでした。 入会して2年6ヶ月ですが、今回の「2020年弾き初め会」は初めて自分が参加した発表会でした。自分はあがり症で人前に出るのはあまり得意ではないので、発表会は遠慮しておこうと思っていたのですが、上野先生の強い押しに負けて（笑）出てみようという気持ちになりました。
本番の結果より、それまで取り組んできた事の方が大事なんだと自分に言い聞かせていたのですが、いざ自分の番が近づくとやっぱり緊張します。今回、先生との2重奏での参加だったのでかなり心強かったのですが、ドキドキしながらなんとか弾き終えると、達成感がスゴくて参加して本当に良かったと思いました。次の発表会は少し楽しみになりました！
発表会にソロで参加してみたいとも思っているのですが、自分のペースで楽しんで行きたいと思っています。

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福岡市　Yさん　ギター歴／5年

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短大の入学と同時に、マンドリンクラブに入部したのが、ギターを始めたきっかけです。
短大ではギターは一年しかできず、まだやり足りない思いで、社会人になって近くのギター教室に通いだしました。が、社会人なり立てでは、仕事との両立は難しくすぐに断念してしまいました。
それから30年余り・・・子供たちも自立し、自分の時間が取れるようになった頃、地元(長崎県･大村市）にマンドリンサークルがあることを知り、再びギターを手にすることになりました。
その後、長崎市内での演奏会で上野芽実先生の演奏を聴きました。先生のギターの音色は、それまで私が聞いていた音とは別物。とても感動したのを覚えています。フォレストヒルで上野先生のレッスンが受けられると知った私は、どうしても気持ちが抑えられず、長崎から通うことにしました。
レッスンに通いだして、今年でもう５年目になります。月２回通うのが毎回楽しみです。教則本の中の小さな曲が先生の手にかかると名曲に聞こえます。こんな素敵な音に身近で触れ合える幸せをいつも感じています。年一回開催される大発表会では、いつも上野先生と二重奏をさせてもらいます。憧れの先生と一緒に弾けるというのもこの教室に通う大きな特権だと思います。
今回の弾き初め会では、初めてのソロ演奏でした。
「チャレンジすることが大切」「チャレンジすれば大きく前進しますよ」という先生からの励ましを糧にチャレンジしてみました。
手は震え、足はガクガク・・・こんな思いまでして、どうして？という位緊張して、満足には弾けませんでしたが、先生の音色に一歩でも近づきたい、そんな思いが後押ししてくれます。この年になると、亀の歩みほどの進歩でじれったい思いもありますが、老化防止もかねて、これからも頑張ってギターを続けたいと思っています。

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大村市　Iさん　ギター歴／8年

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